これまでのあらすじ

これまでのあらすじ と メモ
==体の異常とガン告知までの怒涛の2ヶ月==

2014年12月26日(金)
お腹と背中全体に痛みを感じる。重たい痛みが連続的に発生。
夜、横になっていると鋭い痛みに変わる。

2014年12月28日(月)
休み明けすぐに病院に駆け込む。内科へ。
レントゲンから便秘では?と下剤をもらう。確かにこのとき3日間お通じがなかった。
3日間もないということはこれまでになかったため、疑うこともなくそうなんだと思った。

2015年1月5日(月)
1週間、酸化マグと下剤によりお通じは良くなっており、おなかの痛みは消えていた。
がしかし、背中の痛みが残っており、さらに左横腹に鋭い痛みが新たに発生。
すぐに病院へ。レントゲンにより便はなくなっていることが確認されたが、左腎臓が腫れていることがわかる。

2015年1月7日(水)
泌尿器科にて。
水腎症という尿の流れが悪くなり、腎臓が腫れてしまう病の可能性が発覚。
静脈注射で造影剤CTを行い、尿の流れを確認。左腎臓から尿が流れていないことが確認される。
尿道がふさがっているためと推測されるが、この手の症状でよくある「結石」が全く確認されなかった。
そのため、膀胱から尿管へ管をいれ、造影剤による尿管のながれの確認を行うための検査が予約された。

2015年1月13日(火)
尿管の流れを確認するため、男性器の先からカメラと腎臓までは管を入れられて、造影剤を流し込み、
具体的にどこで尿管がつまっているかの検査。途中でかなり狭くなっていることが発覚。やはり石はなかった。
腎臓でつまっていた尿を採取し、詳細検査へ回された。
ちなみにこれは激痛を伴った。男性器先っちょの痛みも確かに痛いのだが、それよりも腎臓の痛みが増し、後2日間痛みは続いた。座薬投入しまくりだった。

2015年1月20日(火)
尿の詳細検査から、悪性腫瘍の可能性が指摘された。
ここからはもっと大きな病院でないと検査できないとなり、病院を紹介された。

2015年1月27日(火)
紹介された病院にてこれまでのデータを検証してもらったところ、このケースは外部からの圧迫の可能性が高いことを指摘され、消化器内科の予約がされる。また、水腎症も進んでいたため、尿の流れをよくするため、尿道に管(ステント)を通すことになった。

2015年1月28日(水)
緊急処置手術。ステント留置。やはりカメラと腎臓まで管を入れられるのだが、2回目の超痛い経験。これはアカンやつです。

2015年1月29日(木)
消化器内科による検査。外部圧迫の可能性を確定するため、まずは大腸カメラ。朝から下剤入りの水2リッターを2時間で飲め、とのこと。いやいや、飲んだけど結構無理あるよ。水みたいなの2リッターって。検査の結果目立った以上はなし。

2015年1月30日(金)
造影剤CT、2回目。ステントの状態確認と前回との差異を観るため。
左水腎症は落ち着きを見せ始めたが、今度は右も腫れはじめていることが発覚。
どうにも下腹全体が怪しいと判断され、早急な原因解明は必要と胃カメラの検査予約が早まる。

2015年2月3日(火)
胃カメラ検査。胃の一部全体的に大きく膨れ上がっていることが確認。胃壁が厚くなっているとのこと。
そのあたりの細胞をとられまくった。細胞検査に回される。たぶん、この時に医師はほぼ確信したのではなかろうか。しかし、私にはまだ詳細報告はなかった。

2015年2月9日(月)
先日の細胞検査結果を待たずして問題発生。尿が2日間まったくでなくなっていた。慌てて病院へ。
血液検査から腎臓が超やばいことになっていると発覚。
緊急処置手術。右側の腎臓から直接尿を外に出す「腎瘻」処置が行われた。そのまま入院。

2015年2月11日(水)
腎臓への負荷は落ち着き、血液検査値も正常値にもどりつつあった。一旦退院かと思われたが、ここで胃の細胞結果が出た。スキルス胃がん、ステージIVであることが告げられた。審判の日だった。
両水腎症に至らしめた両尿管の圧迫はこのガンが影響しているはずだと、つまりは腹膜播種であることが考えられるため、腹腔内視鏡検査の実施を告げられた。同時にポートなる直接お腹に抗がん剤を注入するための入口を埋め込むとのことだった。

2015年2月16日(月)
腎臓への負荷は完全になくなり、ぎりぎり正常値に戻っていた。腎瘻の効果である。
この日、内視鏡にて腹の中をカメラで確認された。全身麻酔によるもので、気が付いたら終わっていた。でもお腹が痛い。超痛い。

2015年2月17日(火)
先日の結果を聴かされる。やはり盛大に腹膜播種。手術は不可。
抗がん剤による投薬治療の方針を告げられた。

2015年2月21日(土)
腎臓の負荷も落ち着き、内視鏡検査の傷も落ち着き、やっと退院。
今後は抗がん剤治療に切り替わる。スタートは3月から。この2月は検査と手術が続いたのでちょっと精神と体休めのたの空白の1週間である。


ここまでのまとめ
正直、定期検査や胃カメラも定期的にやってきたのになんで?という気がしてならない。
尿管に異常がでるまで体感的にも全くわからなかった。てか、尿管の検査をしているのに何で胃がんなの?とちょっとしたパニック状態だった。しかし、スキルス胃がんとはそういうものだと調べてみて知った時からは、なってしまったのは仕方がないと割り切れた。あとはどこまでやるか、その気があるのか、自分次第ということです。まぁ昔からやらないといけないと決めたことはやってしまう性分なので、やりきってみよう。ギリギリまでやってやりますよ。
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